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J-GLOBAL ID:200903058777158000

配線方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小杉 佳男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061582
Publication number (International publication number):1995273110
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】半導体装置の下地にダメージを与えることなく容易に除去できる臨時的な配線を行う。【構成】基板1上に導電性有機物配線材の膜2を真空蒸着により形成し、膜2の上に、レジスト3を塗布し、配線のパターニングを行い、レジスト3が溶解しない有機溶媒を用いて、膜2のエッチングを行う。レジスト3をアルカリ水溶液で除去すると配線4が残る。この配線4を用いて、一時的な検査を行う。検査後、配線4は溶剤で除去する。
Claim (excerpt):
有機溶媒に可溶な導電性有機化合物を蒸着し又は塗布し、半導体素子の配線を形成することを特徴とする配線方法。
IPC (2):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/82
FI (3):
H01L 21/88 M ,  H01L 21/82 W ,  H01L 21/88 B

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