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J-GLOBAL ID：200903058779474309

光学用ポリカーボネート樹脂組成物

Inventor：
井 上 一 成

About 井 上 一 成

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石 田 博 巳

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テオ.ホークス

About テオ.ホークス

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レナード.マルケシュタイン

About レナード.マルケシュタイン


Applicant, Patent owner：
日本ジーイープラスチックス株式会社

About 日本ジーイープラスチックス株式会社


Agent (1)： 鈴木 俊一郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998348852
Publication number (International publication number)：2000169690
Application date： Dec. 08, 1998
Publication date： Jun. 20, 2000
Summary：
【要約】【課題】色相安定性に優れた高品質の光学用ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。【解決手段】(A)ビスフェノール類と炭酸ジエステルとをアルカリ性化合物触媒の存在下に溶融重縮合させて得られた反応生成物に、pKa値が3以下であるイオウ含有酸性化合物またはその誘導体を0.1〜4.5ppmの範囲で添加して得られたポリカーボネートと、(B)亜リン酸と、(C)pKaが3以下であるイオウ含有酸性化合物またはその誘導体と、(D)炭素数10〜22の1価の脂肪酸と多価アルコールとから誘導されるエステルとからなり、(A)ポリカーボネートに対して、(B)亜リン酸を0.1〜10ppm、(C)酸性化合物を0.1〜3ppm、(D)エステルを50〜1000ppmの量で含む光学用ポリカーボネート樹脂組成物。
Claim (excerpt)：
(A)ビスフェノール類と炭酸ジエステルとをアルカリ性化合物触媒の存在下に溶融重縮合させて得られた反応生成物に、pKa値が3以下であるイオウ含有酸性化合物またはその誘導体を0.1〜4.5ppmの範囲で添加して得られたポリカーボネートに、(B)亜リン酸と、(C)pKaが3以下であるイオウ含有酸性化合物またはその誘導体と、(D)炭素数10〜22の1価の脂肪酸と多価アルコールとから誘導されるエステルとを配合してなり、(A)ポリカーボネートに対して、(B)亜リン酸を0.1〜10ppm、(C)酸性化合物を0.1〜3ppm、(D)エステルを50〜1000ppmの量で含むことを特徴とする光学用ポリカーボネート樹脂組成物。
IPC (5)：
C08L 69/00 ,  C08K 3/30 ,  C08K 3/32 ,  C08K 5/103 ,  C08K 5/52
FI (5)：
C08L 69/00 ,  C08K 3/30 ,  C08K 3/32 ,  C08K 5/103 ,  C08K 5/52
F-Term (9)：
4J002CG011 ,  4J002CG021 ,  4J002CH052 ,  4J002DG046 ,  4J002DH027 ,  4J002EH048 ,  4J002EV186 ,  4J002EV236 ,  4J002GP00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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