Pat
J-GLOBAL ID:200903058791002862
機能性炭素材料の製造法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外10名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998120995
Publication number (International publication number):1999310406
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】高純度かつ高収率でカーボンナノチューブを合成する技術を提供することを主な目的とする。【解決手段】ポリイン(H-(C≡C)n-H)に対し光、電子線およびイオンビームの少なくとも1種を照射することにより、或いはポリインを加熱することにより、或いはポリインを照射処理と加熱処理とに供することにより、カーボンナノチューブ、金属内包オニオンライクカーボン、中空オニオンライクカーボン或いはこれの少なくとも2種以上を含む混在物を形成させることを特徴とする機能性炭素材料の製造方法。
Claim (excerpt):
ポリイン(H-(C≡C)n-H)に対し光、電子線およびイオンビームの少なくとも1種を照射することにより、或いはポリイン(H-(C≡C)n-H)を加熱することにより、或いはポリイン(H-(C≡C)n-H)を照射処理と加熱処理とに供することにより、カーボンナノチューブ、金属内包オニオンライクカーボン、中空オニオンライクカーボン或いはこれらの2種以上を含む混在物を形成させることを特徴とする機能性炭素材料の製造方法。
Return to Previous Page