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J-GLOBAL ID:200903058794169458

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991273102
Publication number (International publication number):1993084329
Application date: Sep. 25, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】 環状陸部を有さず、球面上に形成されるいずれの大円上にもディンプルが存在するように多数のディンプルを設けたゴルフボールであって、割金型によって成形され、かつこの金型合わせ目部分に幅200μm以下の凸状又は凹状のすじがディンプルの一部を横切って形成されてなることを特徴とするゴルフボールを提供する。【効果】 本発明のゴルフボールは、良好な空力特性を有し、この場合上記凸状又は凹状のすじの形成によって空力特性が損なわれることは殆どなく、従来の環状陸部を有するゴルフボールよりも空力特性の均一性に優れている。また、本発明のゴルフボールは割金型を用いて製造されるが、これに用いる割金型は簡単に製作し得るので、ゴルフボールを安価に製造し得る。
Claim (excerpt):
環状陸部を有さず、球面上に形成されるいずれの大円上にもディンプルが存在するように多数のディンプルを設けたゴルフボールであって、割金型によって成形され、かつこの金型合わせ目部分に幅200μm以下の凸状又は凹状のすじがディンプルの一部を横切って形成されてなることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2):
A63B 37/00 ,  A63B 45/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-140168

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