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J-GLOBAL ID:200903058797064517

リラクタンス型回転電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 隆英
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998203747
Publication number (International publication number):2000037063
Application date: Jul. 17, 1998
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 損失を大幅に低減してリラクタンス型回転電機の効率値及び特性を飛躍的に向上させることを可能とする。【解決手段】 リラクタンスに対向配置された電機子の鉄心コアにおける対向面9を、コア巻線部6のコア高さよりも高くすることによって、従来構造の欠点であった高さ方向のスペースを最大限に生かすとともに、コイル要素を悪化させることなくトルクと銅損の関係を決める比例定数値を大幅に改善したもの。
Claim (excerpt):
固定子又は回転子のいずれか一方を構成する電機子と、上記固定子又は回転子のいずれか他方を構成するように上記電機子と対向して相対回転するリラクタンスコアと、を備え、上記電機子が、スロット内においてコイルを巻回したコア巻線部と、このコア巻線部の延出端において前記リラクタンスコアに対面する対向コア部と、を含む鉄心コアを備えたリラクタンス型回転電機において、上記電機子の対向コア部におけるコア高さが、前記コア巻線部のコア高さより大きく形成されていることを特徴とするリラクタンス型回転電機。
IPC (2):
H02K 19/10 ,  H02K 1/06
FI (2):
H02K 19/10 A ,  H02K 1/06 B
F-Term (15):
5H002AA01 ,  5H002AB01 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H619AA01 ,  5H619AA07 ,  5H619BB01 ,  5H619BB15 ,  5H619BB22 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP05 ,  5H619PP06 ,  5H619PP14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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