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J-GLOBAL ID:200903058807343150

記録制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 伸泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999162795
Publication number (International publication number):2000353349
Application date: Jun. 09, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 再生装置の磁気テープに記録されているAV信号を記録再生装置の磁気テープに所望の開始位置から正確にダビングすることが可能な記録制御システムを提供する。【解決手段】 本発明の記録制御システムにおいては、磁気テープの再生装置3及び記録再生装置4が制御装置1を介して互いに接続され、制御装置1は、再生装置3或いは記録再生装置4から再生されたAV信号から時刻情報を抽出する抽出回路12と、該時刻情報を格納するメモリ13と、制御回路11とを具えている。制御回路11は、再生装置3の磁気テープが再生される過程で、前回抽出された時刻情報と新たに抽出された時刻情報との差が所定値を越えたときに記録再生装置4に対して録画開始指令を発すると共に、録画終了後、記録再生装置4の磁気テープが再生される過程で、前記両時刻情報の差が所定値を越えたときに記録再生装置4に対して再生停止指令を発する。
Claim (excerpt):
音響信号及び/又は映像信号を含む音響・映像信号と、該音響・映像信号に関連する付加情報とが記録されているテープ状記録媒体を対象として、前記音響・映像信号及び付加情報を再生することが可能な再生装置と、音響・映像信号を記録媒体に記録することが可能な記録装置と、再生装置及び記録装置が接続された制御装置とを具え、再生装置から得られる音響・映像信号を記録装置へ供給することが可能な記録制御システムにおいて、前記制御装置は、ユーザ操作に応じて、テープ状記録媒体から得られる付加情報の非連続的な変化点を検知することによって、再生装置に、前記変化点を頭出し位置とする頭出し動作を実行させる再生用頭出し制御手段と、前記頭出し動作の終了後、記録装置に対し、再生装置から前記頭出し位置の音響・映像信号が得られる時点に同期させて、前記頭出し位置以降の音響・映像信号の記録の開始を指令する記録開始制御手段とを具えていることを特徴とする記録制御システム。
IPC (6):
G11B 15/087 102 ,  G11B 15/087 101 ,  G11B 15/02 373 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/93
FI (7):
G11B 15/087 102 B ,  G11B 15/087 101 N ,  G11B 15/02 373 X ,  H04N 5/782 A ,  H04N 5/782 J ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/93 Z
F-Term (25):
5C018AA04 ,  5C018AB01 ,  5C018AB03 ,  5C018AC03 ,  5C018AC08 ,  5C018AC09 ,  5C053FA15 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053JA24 ,  5C053KA05 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5D103AB11 ,  5D103AC01 ,  5D103AC24 ,  5D103KA03 ,  5D103KA07 ,  5D103KA49 ,  5D104AB11 ,  5D104AC01 ,  5D104AC27 ,  5D104MB06 ,  5D104MC15 ,  5D104MF06

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