Pat

J-GLOBAL ID：200903058807864134

抗癌胎児抗原抗イディオタイプ抗体のヒト化と腫瘍ワクチンとしての使用及びターゲッティング用途のための使用

Inventor： リュン,シュイ-オン ,  ロスマン,ミシェル・ジェイ ,  ハンセン,ハンス
Applicant, Patent owner： イムノメディクス,インコーポレイテッド
Agent (1)： 奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997533776
Publication number (International publication number)：2000511403
Application date： Mar. 19, 1997
Publication date： Sep. 05, 2000
Summary：

【要約】CEA、たとえばhWI2に対するヒト化された形態の抗イディオタイプ抗体は、免疫活性を保持している。ヒト化抗イディオタイプを抗CEA抗体や抗体フラグメントのクリアリング剤として使用することにより、抗CEA抗体の臨床効果を最大にすることができる。さらにまた、ヒト化抗イディオタイプを免疫原性ワクチンとして使用することもできる。

Claim (excerpt)：

rWI2の軽鎖および重鎖可変部またはそのサイレント変異体を含んでなる、抗CEAモノクローナル抗体のイディオタイプ領域と特異的に結合するキメラ抗イディオタイプ抗体またはそのフラグメント。

IPC (12)：

C12N 15/09 ZNA ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/04 ,  A61K 39/395 ,  A61K 49/00 ,  C07K 16/42 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/574

FI (13)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/00 635 ,  A61K 31/00 637 C ,  A61K 39/395 V ,  A61K 39/395 T ,  A61K 49/00 A ,  C07K 16/42 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  G01N 33/53 N ,  G01N 33/574 E ,  C12N 5/00 A