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J-GLOBAL ID:200903058808081699

セグメントにおけるボルト・ボックス内の充填方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992163666
Publication number (International publication number):1993332096
Application date: May. 30, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は人道や車道、更には地中埋設管路等の地山及びジオ・グランドにおける連通管路の構築の際に、基材として使用されるセグメントの周縁に開口されたボルト・ボックスの穴埋め方法に関するものである。【構成】 セグメントの端面を繋ぎ合わせて連通管路を形成するに際し、セグメントの端面の決められた位置に管路の内面に向けたボルト・ボックス3を設け、セグメントの端面を順次相接して前記ボルト・ボックスを対峙させ、ボルト・ボックス内に設けたボルト穴4にボルトを挿通すると共にナットにてこれを締結するセグメントにおいて、ボルト・ボックス内部と略同形の充填材を成形し、当該充填材の表面及び/又はボルト・ボックス内表面に接着剤を塗布し、しかる後に当該充填材をボルト・ボックス内に挿入することを特徴とするセグメントにおけるボルト・ボックス内の充填方法。
Claim (excerpt):
セグメントの端面を繋ぎ合わせて連通管路を形成するに際し、セグメントの端面の決められた位置に管路の内面に向けたボルト・ボックスを設け、セグメントの端面を順次相接して前記ボルト・ボックスを対峙させ、ボルト・ボックス内に設けたボルト穴にボルトを挿通すると共にナットにてこれを締結するセグメントにおいて、ボルト・ボックス内部と略同形の充填材を成形し、当該充填材の表面及び/又はボルト・ボックス内表面に接着剤を塗布し、しかる後に当該充填材をボルト・ボックス内に挿入することを特徴とするセグメントにおけるボルト・ボックス内の充填方法。

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