Pat

J-GLOBAL ID：200903058813696022

着氷雪軽減・遮光熱型塗装送電線

Inventor： 豊田 稔 ,  冨沢 信夫 ,  松本 清 ,  鎌田 勇二郎 ,  名島 憲治
Applicant, Patent owner： 関西電力株式会社 ,  倉庫精練株式会社 ,  三菱重工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991276280
Publication number (International publication number)：1993094720
Application date： Sep. 30, 1991
Publication date： Apr. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】本発明は、送電線への着氷雪現象を十分に抑制でき、かつ着氷雪した場合でも氷雪付着力を低減させて落雪促進作用を向上できることを主要な目的とする。【構成】送電線(11)の表面に、太陽光を高効率で反射しかつ遠赤外線を高効率で放射するセラミックス粒子を,高撥水性樹脂に配合した遮光熱・着氷雪防止塗料(12)を、50μm〜150μmの膜厚に塗布したことを特徴とする着氷雪軽減・遮光熱型塗装送電線。

Claim (excerpt)：

送電線の表面に、太陽光を高効率で反射しかつ遠赤外線を高効率で放射するセラミックス粒子を,高撥水性樹脂に配合した遮光熱・着氷雪防止塗料を、50μm〜150μmの膜厚に塗布したことを特徴とする着氷雪軽減・遮光熱型塗装送電線。

IPC (2)：

H01B 7/28 ,  H01B 7/34

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開昭48-072673
  
• 特開昭58-102405
  
• 特開昭53-114885
  
• 特開昭61-223468
  

Cited by examiner (4)

• 特開昭48-072673
  
• 特開昭58-102405
  
• 特開昭53-114885
  
• 特開昭61-223468