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J-GLOBAL ID：200903058825574860

自己粘着性塩化ビニル系シート

Inventor： 佐藤 昭平 ,  鶴岡 賢治 ,  鈴木 陽介
Applicant, Patent owner： 東洋化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999171885
Publication number (International publication number)：2001003008
Application date： Jun. 18, 1999
Publication date： Jan. 09, 2001
Summary：

【要約】【課題】自己粘着性塩化ビニル系用シートにおいても高い粘着力が要求されるようになり、具体的には30gf/10mm以上、好ましくは50gf/10mm以上の粘着力が要求されるようになった。【解決手段】自己粘着性塩化ビニル系用シートを、塩化ビニル系重合体100重量部、可塑剤5〜80重量部、粘着付与剤3〜20重量部及び改質剤1〜10重量部を混合した組成物をシート状に形成し、該シートをアニールすることにより作製する。該アニールの設定温度を前記粘着付与剤の軟化点〜該軟化点+55°Cにする。

Claim (excerpt)：

塩化ビニル系重合体100重量部、可塑剤5〜80重量部、粘着付与剤3〜20重量部及び改質剤1〜10重量部を混合した組成物をシート状に形成し、該シートをアニールした自己粘着性塩化ビニル系シートにおいて、該アニールの設定温度を前記粘着付与剤の軟化点〜該軟化点+55°Cにしたことを特徴とする自己粘着性塩化ビニル系シート。

IPC (3)：

C09J 7/00 ,  C08J 5/18 CEV ,  C08L 27:06

FI (2)：

C09J 7/00 ,  C08J 5/18 CEV

F-Term (17)：

4F071AA24 ,  4F071AA39 ,  4F071AA74 ,  4F071AA84 ,  4F071AE04 ,  4F071AE20 ,  4F071AF58 ,  4F071BA01 ,  4F071BB04 ,  4F071BB06 ,  4F071BC01 ,  4J004AA06 ,  4J004BA02 ,  4J004FA05 ,  4J004FA07 ,  4J004FA09 ,  4J004FA10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 感熱性粘着剤の保存方法および感熱性粘着シートの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-250758   Applicant：王子製紙株式会社