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J-GLOBAL ID:200903058830299789

余剰液除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156839
Publication number (International publication number):1999002593
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コストを低く抑えて煩雑で面倒なメンテナンスの必要性を無くし、しかも、前液汚染を排除することで試験紙による正確な測定検査を可能にする装置を提供する。【解決手段】 短冊状の試験紙1に付着した余剰尿を除去する余剰液除去装置であって、上記試験紙1の長手方向に沿って接するとともに、その長手方向に対して交差する姿勢の素線4aを有し、この素線4a同士の間隔に毛管現象によって上記余剰尿を吸収するスプリング4と、スプリング4の中空部に装填される吸取材4bと、上記試験紙1を搬送レール2に沿って移動させつつ上記スプリング4に対して圧接する押出機構と、上記スプリング4を振動させて上記素線4a同士の間隔を変動させる回転体5bとを備えている。
Claim (excerpt):
短冊状の短片体に付着した余剰液を除去する余剰液除去装置であって、上記短片体の長手方向に沿って接するとともに、その長手方向に対して交差する姿勢の縦列線を有し、この縦列線の間隙に毛管現象によって上記余剰液を吸収する線材を備えることを特徴とする余剰液除去装置。
IPC (3):
G01N 1/28 ,  G01N 31/22 121 ,  G01N 33/52
FI (3):
G01N 1/28 U ,  G01N 31/22 121 F ,  G01N 33/52 B

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