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J-GLOBAL ID:200903058833182882
DCFプロトコルを用いてIEEE802.11エンドポイントにプライオリティアクセスを提供する方法及びシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006039442
Publication number (International publication number):2006229982
Application date: Feb. 16, 2006
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】クライアント修正の必要なく、分散コーディネーション機能(DCF)を用いるIEEE802.11エンドポイントを提供し、非802.11eエンドポイントにプライオリティアクセスを提供する。【解決手段】IEEE802.11エンドポイントにプライオリティアクセスを提供する方法は、第1ステーションからの送信要求(RTS)フレームを必要とすることなく、指示されたステーションから受信準備完了(CTS)フレームを送信するステップを有する。CTSフレームは、伝送の開始のため第1のステーションを識別するフィールドと伝送の期間を示すフィールドを含む。CTSフレームに示された期間が経過するまで第1のステーション以外のステーションの伝送を延期するための延期ステップが実行される。【選択図】図3
Claim (excerpt):
IEEE802.11エンドポイントにプライオリティアクセスを提供する方法であって、
第1のステーションからの送信要求(RTS)フレームを必要とすることなく、指示されたステーションから、伝送の開始のために前記第1のステーションを識別するフィールドと期間を示すフィールドとを含む受信準備完了(CTS)フレームを送信し、
前記CTSフレーム内に示された前記期間が経過するまで、前記第1のステーション以外のステーションのあらゆる伝送を延期する、
諸ステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
5K033CB17
, 5K033DA01
, 5K033DA17
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