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J-GLOBAL ID:200903058834487431
含油スラッジの処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331211
Publication number (International publication number):1998165707
Application date: Dec. 11, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 オイルタンクの清掃時に、含油スラッジの人手による排出作業を廃止し、かつ原油の利用効率を高めることができる含油スラッジの処理方法を得る。【解決手段】 オイルタンク内の原油に乳化破壊剤を添加して堆積している含油スラッジの堆積量を減少させ油相を排出する第一工程と、タンク内に残留した含油スラッジに界面活性剤を添加して流動化させ、流動化した含油スラッジをタンク外に排出する第二工程とを含む含油スラッジの処理方法。
Claim (excerpt):
オイルタンク内の原油に乳化破壊剤を添加して攪拌し、タンク内に堆積している含油スラッジの堆積量を減少させた後に油相を排出する第一工程と、タンク内に残留した含油スラッジに界面活性剤を添加して流動化させ、流動化した含油スラッジをタンク外に排出する第二工程とを含むことを特徴とする含油スラッジの処理方法。
IPC (2):
B01D 17/05 501
, B08B 9/093
FI (2):
B01D 17/05 501 C
, B08B 9/093
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