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J-GLOBAL ID:200903058846170824

電子部品の放熱器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290438
Publication number (International publication number):2001110958
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】金属基板の平面上に植設された複数の放熱フィンの他側縁の間に嵌合固定するブリッジ体を、金属板の折り曲げによって、製造が簡単で、製造コストが安く製造できるようにすることを課題する。【解決手段】平面上に複数の平行な溝10aが形成された金属基板10と、前記溝10aに一側縁11aが嵌合固定されて植設される金属板よりなる複数の放熱フィン11と、この複数の放熱フィン11の他側縁11bの間に、それぞれ嵌合する複数の突起12aが折り曲げ形成され、両側縁部が同じ方向に折り曲げられた折曲片12bを有する金属板製のブリッジ体12とよりなり、前記複数の放熱フィン11の他側縁11bの間に、前記ブリッジ体12の突起12aが嵌合されるように組み立て、前記折曲片12bが、前記両側の放熱フィン11′に係合されて、前記ブリッジ体12が固定されるように構成された電子部品の放熱器。
Claim (excerpt):
平面上に複数の平行な溝が形成された金属基板と、前記溝に一側縁が嵌合固定されて植設される金属板よりなる複数の放熱フィンと、前記複数の放熱フィンの他側縁の間に、それぞれ嵌合する複数の突起が折り曲げ形成され、両側縁部が同じ方向に折り曲げられた折曲片を有する金属板製のブリッジ体とよりなり、前記複数の放熱フィンの他側縁の間に、前記ブリッジ体の突起が嵌合されるように組み立て、前記折曲片が、前記両側の放熱フィンに係合されて、前記ブリッジ体が固定されるように構成されたことを特徴とする電子部品の放熱器。
IPC (2):
H01L 23/36 ,  H05K 7/20
FI (2):
H05K 7/20 D ,  H01L 23/36 Z
F-Term (5):
5E322AA01 ,  5E322AB11 ,  5F036AA01 ,  5F036BB05 ,  5F036BD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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