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J-GLOBAL ID：200903058846737441

電子コンポーネントおよび電子コンポーネントにおけるピクセル電荷移動を改善する方法

Inventor： ジェニファー・ジェイ・パターソン ,  マーク・エス・スウェンソン ,  クリフォード・アイ・ドロウレイ
Applicant, Patent owner： モトローラ・インコーポレイテッド
Agent (1)： 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000163965
Publication number (International publication number)：2001036061
Application date： Jun. 01, 2000
Publication date： Feb. 09, 2001
Summary：

【要約】【課題】 イメージ検出デバイス41,71,86,132,182,212を有する電子コンポーネントおよびこのイメージ検出デバイス41,71,86,132,182,212においてピクセル電荷移動を改善するための方法を提供する。【解決手段】 イメージ検出デバイス41,71,86,132,182,212は、ソース領域43,83とイメージ検出領域との間に移動ゲート42,82を有する。イメージ検出領域は、移動ゲート42,82から離れた点における幅よりも、移動ゲート42,82に近接してより広いデバイス幅を有するように形成される。

Claim (excerpt)：

フォトセンサを有する電子コンポーネントであって、前記フォトセンサは:表面を有する、第1導電型の半導体材料;前記半導体材料の一部の上にあり、かつ第1および第2ゲート端部を有する移動ゲート;前記移動ゲートに近接し、かつ前記表面から前記半導体材料内に延在する、第2導電型の第1被ドーピング領域であって、前記第1被ドーピング領域は、第1距離によって第2活性領域端部から離間された第1活性領域端部と、第2距離によって第4活性領域端部から離間された第3活性領域端部とを有し、前記第1距離は前記第2距離に等しいかそれよりも大きく、前記第1および前記第2活性領域端部は、第3および第4活性領域端部よりも、前記移動ゲートの前記第1ゲート端部に近い、第1被ドーピング領域;によって構成されることを特徴とする電子コンポーネント。

IPC (2)：

H01L 27/146 ,  H04N 5/335

FI (2)：

H01L 27/14 A ,  H04N 5/335 U

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭60-170383
  
• 固体撮像素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-154633   Applicant：松下電子工業株式会社