Pat
J-GLOBAL ID:200903058849852250
ラミネート鋼板の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001217411
Publication number (International publication number):2003025450
Application date: Jul. 18, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】ポリエチレンテレフタレートフィルムによって被覆された鋼板の該フイルム面にポリオレフィン系フィルムを無接着剤でラミネートする方法、およびこの方法によって製造されるラミネート鋼板を提供する。【解決手段】金属缶用素材のひとつに、ポリエチレンテレフタレート(以下PETと表記)フィルムをラミネートした鋼板(以下PET鋼板と表記)があるが、このPET鋼板の該PET面を特定条件下で火炎処理することによって、該PET面にリニア・ローデンシティ・ポリエチレン(=直鎖状低密度ポリエチレン、以下L-LDPEと表記)フィルムを無接着剤で貼り合せることができる。この複合ラミネート素材を用いることによって、従来、PETラミネート缶(以下PET缶と表記)では不可能であった熱融着による製缶方式を採用することが可能になり、L-LDPEラミネート缶(以下L-LDPE缶と表記)では問題視されていた内容物バリア性を備えた高性能のラミネート缶を得ることができる。
Claim (excerpt):
ポリエチレンテレフタレートフィルムをラミネートした鋼板のポリエチレンテレフタレートフィルム面にリニア・ローデンシティ・ポリエチレン(=直鎖状低密度ポリエチレン)フィルムをラミネートする方法において、該ポリエチレンテレフタレートフィルム面を火炎処理しながら、無接着剤でリニア・ローデンシティ・ポリエチレン(=直鎖状低密度ポリエチレン)フイルムを貼り合わせることを特徴とするリニア・ローデンシティ・ポリエチレン/ポリエチレンテレフタレート複合ラミネート鋼板の製造方法。
IPC (10):
B29C 65/02
, B32B 15/08 103
, B32B 15/08 104
, B32B 31/12
, B65D 25/14
, B29K 23:00
, B29K 67:00
, B29K705:12
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (10):
B29C 65/02
, B32B 15/08 103 A
, B32B 15/08 104 A
, B32B 31/12
, B65D 25/14 A
, B29K 23:00
, B29K 67:00
, B29K705:12
, B29L 7:00
, B29L 9:00
F-Term (38):
3E062AA04
, 3E062AC03
, 3E062AC07
, 3E062JA07
, 3E062JB04
, 3E062JC07
, 3E062JD01
, 3E062JD06
, 4F100AB01B
, 4F100AK42A
, 4F100AK63C
, 4F100BA03
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100EC032
, 4F100EJ121
, 4F100EJ192
, 4F100EJ681
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F211AA07
, 4F211AA08
, 4F211AA24
, 4F211AD03
, 4F211AD08
, 4F211AD33
, 4F211AG02
, 4F211AG03
, 4F211AH55
, 4F211TA01
, 4F211TC05
, 4F211TD11
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH21
, 4F211TN25
, 4F211TN31
, 4F211TQ03
Return to Previous Page