Pat
J-GLOBAL ID:200903058857640571
熱疲労特性および高温酸化性に優れたFe-Cr-Alフェライト系ステンレス鋼の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999123660
Publication number (International publication number):2000319729
Application date: Apr. 30, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 熱疲労特性および高温酸化特性に優れたFe-Cr-Al系フェライト系ステンレス鋼の製造方法。【解決手段】 重量%で、C:0.03%以下、Si:0.5%未満、Mn:0.5%以下、P:0.04%以下、S:0.003%以下、Cr:15〜20%、N:0.03%以下、Al:3〜5%、Nb:0.1%超え0.3%以下を含有し、Ti:0.1%超え0.3%以下を含有し、必要に応じて、希土類元素の1種又は2種以上を合計で0.01〜0.20%、残部がFeおよび不可避的不純物からなるFe-Cr-Alフェライト系ステンレス鋼において、冷間圧延および焼鈍を施した鋼帯に圧延率0.3%以上1.0%以下に相当する加工ひずみを付与することを特徴とする。
Claim (excerpt):
重量%で、C:0.03%以下、Si:0.5%未満、Mn:0.5%以下、P:0.04%以下、S:0.003%以下、Cr:15〜20%、N:0.03%以下、Al:3〜5%、Nb:0.1%超え0.3%以下、Ti:0.1%超え0.3%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなるFe-Cr-Alフェライト系ステンレス鋼において、冷間圧延および焼鈍を施した鋼帯に圧延率0.3%以上1.0%以下に相当する加工ひずみを付与することを特徴とする熱疲労特性および耐高温酸化性に優れたFe-Cr-Alフェライト系ステンレス鋼の製造方法。
IPC (4):
C21D 9/46
, B21B 3/02
, C22C 38/00 302
, C22C 38/28
FI (4):
C21D 9/46 R
, B21B 3/02
, C22C 38/00 302 Z
, C22C 38/28
F-Term (17):
4K037EA01
, 4K037EA04
, 4K037EA05
, 4K037EA12
, 4K037EA15
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EA36
, 4K037EB08
, 4K037EB13
, 4K037FM02
, 4K037HA05
, 4K037JA06
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page