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J-GLOBAL ID:200903058863773940

手術支援方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007001211
Publication number (International publication number):2008167793
Application date: Jan. 09, 2007
Publication date: Jul. 24, 2008
Summary:
【課題】表示画像に臨場感がある手術支援方法および装置を実現する。【解決手段】ディスプレイに表示された被術者の医用画像を通じて手術支援を行うに当たり、手術器具による切断面(310)について、見開き状態を模擬した画像(b),(b')を被術者の3次元画像データから作成して表示する。前記切断面と直交する仮想的な切断面(320)について、見開き状態を模擬した画像(b),(b')を被術者の3次元画像データから作成して表示する。前記見開き状態は、手術器具の先端部の延長方向の未切断部分の見開き状態(a),(a')を含む。前記画像は、前記切断面の断層像、前記切断面の両側の奥の部分についての3次元像または前記切断面にかかる組織の3次元像を示す。前記切断面は、実手術または模擬手術による切断面である。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ディスプレイに表示された被術者の医用画像を通じて手術支援を行う方法であって、 手術器具による切断面について、 見開き状態を模擬した画像を被術者の3次元画像データから作成して表示する ことを特徴とする手術支援方法。
IPC (3):
A61B 19/00 ,  G09B 23/28 ,  G09B 9/00
FI (3):
A61B19/00 502 ,  G09B23/28 ,  G09B9/00 Z
F-Term (2):
2C032CA03 ,  2C032CA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 核磁気共鳴撮像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-342605   Applicant:株式会社日立メディコ
Cited by examiner (1)

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