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J-GLOBAL ID:200903058866364692

サーモモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊池 新一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992203254
Publication number (International publication number):1994029580
Application date: Jul. 08, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 サーモモジュールの熱損失を低減して冷却効果及び放熱効果を一層向上することができ、また全体的に小型化することができる。【構成】 放熱系及び冷却系をそれぞれ構成する放熱フィン12及び吸熱フィン14上に直接パターン形成された回路層16上に複数のペルチエ効果素子18を取付けてサーモモジュール10を形成する。ペルチエ効果素子18のpn接合部での放熱及び吸熱が放熱フィン12及び吸熱フィン14に直接作用するので、熱損失が少なくなって冷却効果及び放熱効果が著しく向上する。また、セラミック板の如き回路板を省略するので全体的に小型化することができる。
Claim (excerpt):
放熱系又は冷却系の少なくともいずれか一方を構成する部材の絶縁処理が施された表面部分に直接形成された回路層と、前記回路層上に取付けられた複数のペルチエ効果素子とから成っていることを特徴とするサーモモジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-214177

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