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J-GLOBAL ID:200903058872520876

結紮装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005232253
Publication number (International publication number):2006198388
Application date: Aug. 10, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】クリップがシース内に収納可能であり、かつ、体腔内でのクリップの開閉操作が自在な結紮装置を提供することを目的とする。【解決手段】生体組織を結紮する開閉自在な複数のクリップ爪部材11及びこれを収納する押さえ部材13を有したクリップ2と、上記クリップ爪部材11を外部に露出させない状態で上記クリップ2を収納可能なシース4と備え、上記シース4の先端から突き出した上記クリップ爪部材11を開状態と閉状態に操作できる位置に上記押さえ部材13を保持してその押さえ部材13の移動を阻止することにより、上記クリップ爪部材11を開状態と閉状態に操作できるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
体腔内の生体組織を結紮したクリップを体腔内に留置するようにした結紮装置において、 生体組織を結紮する開閉自在なクリップ爪部材及びこのクリップ爪部材に被嵌する押さえ部材を有したクリップと、 上記クリップを上記クリップ爪部材が外へ露出しない状態で収納可能なシースと、 上記シース内にあって進退自在な操作ワイヤーと、 上記操作ワイヤーの遠位側に設けられ、上記クリップ爪部材に接続可能な接続手段と、 上記操作ワイヤーを進退操作する操作部と、 上記シースの先端から生体組織を結紮可能な位置に突き出た上記クリップを上記シースの先端部に保持し、上記操作ワイヤーを押し引き操作により、上記クリップ爪部材を開閉可能な範囲で上記押さえ部材の移動を規制する移動阻止手段と、 上記操作ワイヤーを手前に牽引することにより生体組織を把捉した状態での上記クリップを上記シースから解き放す解放手段と、 を備えたことを特徴とする結紮装置。
IPC (3):
A61B 17/12 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/28
FI (3):
A61B17/12 320 ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/28 310
F-Term (9):
4C060CC07 ,  4C060DD19 ,  4C060DD29 ,  4C060GG24 ,  4C060GG29 ,  4C060GG30 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 生体組織の結紮装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-288935   Applicant:オリンパス株式会社
  • WO 03/030746 A1
Cited by examiner (7)
  • 内視鏡用クリップ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-064530   Applicant:ペンタックス株式会社, ペンタックスプレシジョン株式会社
  • 内視鏡用クリップ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-147157   Applicant:ペンタックス株式会社
  • 内視鏡用クリップ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-184360   Applicant:ペンタックス株式会社
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