Pat
J-GLOBAL ID:200903058881205185
自己組織化促進機能を持つ移植医療用材料
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003062595
Publication number (International publication number):2004267482
Application date: Mar. 10, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】内皮化が早期に行われるよう改善された生体由来組織片からなる移植医療用材料を提供すること。【解決手段】コラーゲン結合性を持つよう人工的に設計された成長因子融合蛋白と、コラーゲンを成分として含む生体由来組織片とからなり、該生体由来組織片のコラーゲンに前記成長因子融合蛋白が結合されてなる移植医療用材料。好ましくは、前記成長因子融合蛋白が、ファイブロネクチンのコラーゲン結合性ドメイン配列から選ばれるアミノ酸配列と、HGFあるいはVEGFのいずれかから選ばれる血管新生因子とが連結された融合蛋白である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
コラーゲン結合性を持つよう人工的に設計された成長因子融合蛋白と、コラーゲンを成分として含む生体由来組織片とからなり、該生体由来組織片のコラーゲンに前記成長因子融合蛋白が結合されてなる移植医療用材料。
IPC (1):
FI (2):
A61L27/00 E
, A61L27/00 Q
F-Term (6):
4C081AB13
, 4C081AB17
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081CD12
, 4C081CD27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
細胞成長因子産生細胞組込み型医療材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-013864
Applicant:有限会社ナイセム
-
骨形成材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-287407
Applicant:日本ハム株式会社
Return to Previous Page