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J-GLOBAL ID:200903058888409371

放射線による共役ジエン-ビニル芳香族炭化水素ブロックポリマーの硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994157520
Publication number (International publication number):1995070287
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 芳香族性部分を有するエポキシ化ジエンポリマーを芳香族性部分を有しないエポキシ化ジエンポリマーの硬化に必要な照射量とほぼ同じ照射量で同じ程度に硬化させ得る方法の提供。【構成】 芳香族性部分を有する共役ジエンのエポキシ化ポリマーまたは該ポリマーを含有する配合物を光重合開始剤の存在下に紫外線に暴露することによって該ポリマーを硬化させる方法において、紫外線照射の前または最中に前記ポリマーに、該ポリマーによって遮断されない波長域の紫外線を吸収する光増感剤を僅かだが有効な量で添加する。
Claim (excerpt):
芳香族性部分を有する共役ジエンのエポキシ化ポリマーまたは該ポリマーを含有する配合物を光重合開始剤の存在下に紫外線に暴露することによって該ポリマーを硬化させる方法であって、紫外線照射の前または最中に前記ポリマーに、該ポリマーによって遮断されない波長域の紫外線を吸収する光増感剤を僅かだが有効な量で添加し、それによって有効な硬化の達成に必要な照射量を減少させることを特徴とする方法。
IPC (4):
C08G 59/34 NHV ,  C08G 59/18 NKK ,  C08G 59/40 NHX ,  C08G 59/68 NKL

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