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J-GLOBAL ID:200903058890579543
車両用経路誘導装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993328308
Publication number (International publication number):1995181055
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 交差点での右左折、交差点での道路種別の変化および交差点の接続道路数によって交差点通過時間を予測した上で経路探索を行う。【構成】 方位センサ1、車速センサ2、地図記憶メモリ3、CPU4、ROM5、RAM6、操作ボード7、V-RAM8、ディスプレイ9を有する車両用経路誘導装置に適用され、CPU4は地図記憶メモリの交差点情報を読み込み、交差点での車両の直進・右折・左折に応じた係数と、交差点への進入道路の道路種別と進出道路の道路種別との相違度に応じた係数と、各交差点の接続道路数に応じた係数とをそれぞれ求め、これらの係数に基づいて交差点通過予測時間を演算する。CPU4はこの交差点通過予測時間を用いて、ダイクストラ法によって現在地から目的地までの最短時間経路を求める。
Claim (excerpt):
交差点情報を含む道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、車両の現在地を検出する車両位置検出手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、前記道路地図データに基づいて現在地から目的地まで経路探索を行い、最適経路を求める経路探索手段と、前記最適経路を表示する表示手段とを備える車両用経路誘導装置において、交差点への進入道路と該交差点からの進出道路との間の角度に応じて、該交差点での車両の直進、右折または左折を判別する右左折判別手段と、前記進入道路の道路種別と前記進出道路の道路種別との相違を検出する道路種別差検出手段と、前記右左折判別手段による判別結果と、前記道路種別差検出手段によって検出された前記相違とに基づいて、車両の交差点通過時間を予測する交差点通過時間予測手段とを備え、前記経路探索手段は、前記予測された交差点通過時間に基づいて現在地から目的地までの最適経路を求めることを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/00
, G08G 1/0969
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