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J-GLOBAL ID:200903058895447947

液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997280336
Publication number (International publication number):1999119230
Application date: Oct. 14, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アレイ基板及び対向基板を張り合わせて成る液晶セルをブレイクして外形成形する時に、対向基板上の遮光膜に発生されるバリによりアレイ基板上の配線が切断やショートされるのを防止し、LCDの表示品位の向上及び、生産性の向上を図る。【解決手段】 対向基板22上にてBM32を、その端部がシール剤44塗布領域内に位置するように配置して液晶セルの外形成形時にBM32が切断されるのを防止すると共に、対向基板22の周縁に第1及び第2の間隙保持用柱43a,43bを形成し、シール剤44をこの第1及び第2の間隙保持用柱43a,43bに挟まれる領域に塗布し、シール剤44固着時、液晶セルの間隙を均一に保持する。
Claim (excerpt):
マトリクス状に配置され、走査線及び信号線より信号が入力される薄膜トランジスタにて駆動される画素電極を有するアレイ基板と、対向電極を有し前記アレイ基板と所定の間隙を隔てて対向配置される対向基板と、前記画素電極が配置される表示領域周囲にて前記間隙を囲繞するシール剤と、このシール剤に囲繞される領域に封入される液晶組成物と、前記対向基板に形成され、端部が前記シール剤の配置領域より外側に延在しない様配置される遮光膜及び色材からなるカラーフィルタ層と、前記シール剤を挟む様前記シール剤両側に設けられ前記アレイ基板及び前記対向基板の前記間隙を一定に保持する間隙保持用柱とを具備する事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/136 500
FI (3):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/136 500

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