架橋したスルホン化ポリマーおよびその製造法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田敬 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1999538749
Publication number (International publication number)：2001522401
Application date： Jan. 29, 1999
Publication date： Nov. 13, 2001
Summary：

【要約】本発明は、ペルフルオロ化されていてよい、架橋したスルホン化ポリマー、および、その製造法に関する。それが膜の形態に成形されたときに、前記ポリマーは電気化学セルにおいて、クロリン-ナトリウム電気分解プロセスにおいて、有機および無機化合物の電気化学製造におけるセパレータとして、水性相および有機相の間のセパレータとして、または、ディールスアルダー付加、フリーデルクラフト反応、アルドール縮合、カチオン重合、エステル化およびアセタール生成のための触媒として有用である。

Claim (excerpt)：

スルホン化ポリマーのスルホニル基を架橋するための方法であって、ポリマーと架橋剤とを接触させ、隣接するポリマー鎖と2個のスルホニル基との間の反応を行わせて架橋結合を形成させることを含み、前記架橋結合の少なくとも一部分がイオン電荷を有する方法。

IPC (10)：

C08F 8/44 , B01D 71/32 , B01D 71/68 , B01D 71/82 500 , B01J 31/06 , C08J 5/22 CER , C08J 5/22 101 , C08L 27:22 , C07B 61/00 , C25B 13/08 302

FI (10)：

C08F 8/44 , B01D 71/32 , B01D 71/68 , B01D 71/82 500 , B01J 31/06 Z , C08J 5/22 CER , C08J 5/22 101 , C08L 27:22 , C07B 61/00 C , C25B 13/08 302

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

特開昭54-107489
特開昭50-092339

Cited by examiner (2)

特開昭54-107489
特開昭50-092339

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