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J-GLOBAL ID:200903058902384573

新規有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法及びその応用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997145936
Publication number (International publication number):1998321371
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】発光効率が高く、耐久性に優れ、得られる光線の指向性に優れた有機EL素子を提供すると共に、その素子を応用して指向性に優れ、又は広視野角の液晶表示装置を提供する。【解決手段】有機EL素子において、発光層として発光性ディスコチック液晶層を使用することにより、正面指向性の大きな光源が可能となりその結果耐久性を高めることが出来る。更に、この素子の応用により、正面の明るさを確保出来る液晶表示装置、或いは広視野角の液晶表示装置の提供を可能にする。1基板;7陽極;8正孔輸送層;9ポリイミド;10発光性ディスコチック液晶層及び11陰極。
Claim (excerpt):
陽極と陰極の間に発光性ディスコチック液晶層を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (7):
H05B 33/14 ,  C08K 5/3467 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 33/10
FI (7):
H05B 33/14 ,  C08K 5/3467 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/38 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  H05B 33/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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