Pat
J-GLOBAL ID:200903058920931301

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001181023
Publication number (International publication number):2002373114
Application date: Jun. 15, 2001
Publication date: Dec. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】主記憶容量不足によりシステム処理能力が低下した情報処理装置に対して、動的な主記憶容量の増量でシステム処理能力の向上を図る。【解決手段】システムの導入設定で、システムに導入する主記憶容量と、増量要求に対し確保された主記憶容量を設定可能な機能を備え、システム稼働中にシステムで使用可能な主記憶容量を増量する機能と、オペレーティングシステムに対しても、実際に使用可能な主記憶容量と、増量可能な主記憶容量を提供し、オペレーティングシステムは予め増量分に対しても予め主記憶管理を行なうことが可能となり、システム稼働中の主記憶増量に対し増量した主記憶が使用できることが実現され、主記憶容量不足によりシステム処理能力の向上が可能となる。
Claim (excerpt):
主記憶装置に使用可能な記憶装置を備え、システム稼動中に主記憶装置の記憶容量を増量または減量可能な機能を備える情報処理装置において、前記情報処理装置に予め主記憶が増量可能な記憶容量を情報処理装置のシステム導入設定またはシステム導入設定の変更のとき設定する機能と、システム稼動中に前記主記憶装置に対して前記システム導入設定またはシステム導入設定の変更のとき、設定された主記憶が増量可能な記憶容量の範囲で記憶容量の増量要求を指定できる機能を具備し、前記記憶容量の増量が行われた主記憶に対し、オペレーティングシステムが使用するための制御可能な機能を持つことを特徴とする情報処理装置。
F-Term (3):
5B060AA12 ,  5B060AA14 ,  5B060AC02

Return to Previous Page