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J-GLOBAL ID:200903058926225549

映像送出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044713
Publication number (International publication number):1995235143
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 2台以上のディスク装置が故障しても映像データのコンシールメントが行えるディスク・アレイ装置を備える映像送出装置を提供すること。【構成】 各ディスク装置12-1,12-2・・・12-nからディスクコントロール部11-1,11-2・・・11-nにより1ブロック毎に分割された映像データが再生され、データ分割/組み上げ部7により、元の一連の映像データに組み上げられ復元される。ディスク装置12-3に故障が発生した場合、高圧縮用ディスク装置12-n+1から読み出した圧縮された映像データを、データ圧縮/伸張部8により伸張して圧縮されていない映像データに復号して、データコンシールメント部8に渡し、失われたデータのコンシールメントを行い、このデータをデータ分割/組み上げ部7に渡して映像データを組み上げる。
Claim (excerpt):
入力映像データを所定の単位毎に分割し、複数の各ディスク装置へ前記単位毎に分割された映像データを振り分けて書き込むデータ分配手段と、前記各ディスク装置より前記単位毎の映像データを読み出し、一連の映像データに組み上げて出力映像データとするデータ組み上げ手段と、前記複数のディスク装置に書き込まれるすべての入力映像データを高圧縮すると共に、高圧縮用ディスク装置から読み出された高圧縮された映像データを圧縮前の状態に伸張するデータ圧縮/伸張手段と、前記高圧縮された映像データが書き込まれる前記高圧縮用ディスク装置と、前記データ圧縮/伸張手段により伸張された映像データが供給されるコンシールメント手段とを備え、前記複数のディスク装置より読み出した映像データのエラー発生時に、前記データコンシールメント手段によりコンシールメントされた映像データが、前記データ組み上げ手段に供給されることを特徴とする映像送出装置。
IPC (7):
G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 574 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91

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