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J-GLOBAL ID:200903058927348539
リチウムイオン二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994067246
Publication number (International publication number):1995282841
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大型化に好適なリチウムイオン電池を提供する。【構成】 金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する単電池を2個以上直列に接続して組電池を構成する構造のリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極に分離しそれぞれ、導電体に接続し、集電体を形成し、かつこの集電体に電気的、熱的に接続された導電体を、この集電体で形成する単電池毎に単電池1個当たり、正極及び負極各々1本以上、各単電池から直接、電池の容器の壁を貫通して電池の外に出し、この導電体を通して、電気を取り出すとともに、充放電時に電池内部に蓄積される熱を取り出し、電池内部の温度上昇を防止することを特徴とするリチウムイオン二次電池。
Claim (excerpt):
金属材料に正極活物質合剤を塗布した正極と金属材料に負極活物質合剤を塗布した負極をセパレーターを挟んで交互に積層する単電池を2個以上直列に接続して組電池を構成する構造のリチウムイオン二次電池において、電極を多層積層し、電極の金属材料の耳の部分を、正極及び負極に分離しそれぞれ導電体に接続して集電体を形成し、かつ、この集電体に電気的、熱的に接続された導電体を、この集電体で形成する単電池毎に単電池1個当たり、正極及び負極各々1本以上、各単電池から直接、電池の容器の壁を貫通して電池の外に出し、この導電体を通して電気を取り出すとともに、充放電時に電池内部に蓄積される熱を取り出し、電池内部の温度上昇を防止することを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (5):
H01M 10/38
, H01M 2/26
, H01M 2/30
, H01M 10/36
, H01M 10/50
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