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J-GLOBAL ID:200903058939263130
切断時間を考慮した無線デ-タ通信システムとその方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 詔男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998374508
Publication number (International publication number):2000196678
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】無線伝送路を利用したデータ通信において、無線回線が切断し、データ通信が途絶える状況においても、データ通信が途絶える時間を予め取得することにより、センタ側のデータ通信処理の継続を図る。【解決手段】本発明の無線データ通信システムはセンタに設置されたアプリケーションサーバと、移動しながらデータ通信を行う無線データ通信端末と、上記アプリケーションサーバと無線データ通信端末との間の中継装置としてセンタに設置されたモバイルゲートウェイと、一定周期で時間情報Tを発信している時間通知装置と、から構成される。時間通知装置から発信される時間情報により無線回線が切断され、モバイルゲートウェイにより無線回線切断中の通信処理が行われている。
Claim (excerpt):
無線回線通信路を利用し、センタに設置されたアプリケーションサーバと、移動しながらデータ通信を行う無線データ通信端末とを有する無線データ通信システムにおいて、前もって予測可能な無線回線の切断時間情報を電波で発信する手段と、前記無線回線の切断時間の間、アプリケーションサーバへ応答し、処理した通信を記憶装置に蓄えて、前記無線データ通信端末の通信処理を代行する手段と、前記無線回線の切断時間経過後に、前記代行して処理した通信を前記無線データ通信端末へ送出する手段とが具備されている無線データ通信システム。
IPC (3):
H04L 12/66
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
FI (3):
H04L 11/20 B
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
F-Term (24):
5K030GA03
, 5K030GA11
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030LE16
, 5K033AA01
, 5K033DA19
, 5K067AA01
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD26
, 5K067DD30
, 5K067DD44
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067EE16
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
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