Pat
J-GLOBAL ID:200903058940387004
ソルダ-マスクを形成するための1パ-ト型光画像形成性組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999153464
Publication number (International publication number):2000047381
Application date: Jun. 01, 1999
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 プリント回路上のソルダーマスク形成に有用な光画像形成性組成物。【解決手段】 A)スチレンおよび無水マレイン酸から形成された主鎖を含み、1種の有機アルコールまたは有機アルコールの混合物により、無水マレイン酸により提供される酸無水物官能基が少なくとも半エステル化されており、酸価が約110 〜約270 であり、重量平均分子量が約10,000〜約150,000 であるバインダーポリマーを約20〜約50重量%、B)B1) 特定のアクリレート官能性ウレタンオリゴマー、B2) 特定のエポキシアクリレートオリゴマーまたはB1)とB2)との混合物を約20〜約60重量%およびB3) アクリレート官能性モノマーを0〜約15重量%含む光画像形成性化合物を約20〜約75重量%、C)アミノプラストを約1〜約5重量%並びにD)光開始剤薬品系を約1〜約15重量%含み、前記重量%は成分A)、B)およびC)の合計重量を基準としたものである、アルカリ水性現像可能な光画像形成性組成物。
Claim (excerpt):
A)約45〜約75モル%のスチレンおよび約25〜約55モル%の無水マレイン酸から形成された主鎖を含み、各々の分子量が32〜約200である、1種の有機アルコールまたは有機アルコールの混合物によりエステル化されており、それにより、無水マレイン酸により提供される酸無水物官能基が少なくとも半エステル化されており、酸価が約110〜約270であり、そして、重量平均分子量が約10,000〜約150,000である、バインダーポリマーを約20〜約50重量%、B)B1 )重量平均分子量が約400〜約3000であるアクリレート官能性ウレタンオリゴマー、B2 )重量平均分子量が約400〜約3000であるエポキシアクリレートオリゴマー、および、B1 )およびB2 )の混合物から選ばれたアクリレート官能性オリゴマーを約20〜約60重量%、および、B3 )アクリレート官能性モノマーを0〜約15重量%、含む光画像形成性化合物を約20〜約75重量%、C)アミノプラストを約1〜約5重量%、並びに、D)光開始剤薬品系を約1〜約15重量%、含み、前記重量%は前記成分A)、B)およびC)の合計重量を基準としたものである、アルカリ水性現像可能な光画像形成性組成物。
IPC (5):
G03F 7/027 513
, G03F 7/027 515
, C08F 2/46
, G03F 7/028
, H05K 3/28
FI (5):
G03F 7/027 513
, G03F 7/027 515
, C08F 2/46
, G03F 7/028
, H05K 3/28 D
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