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J-GLOBAL ID:200903058940624812

局部発振器周波数エラーを補正する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  白根 俊郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001583208
Publication number (International publication number):2004514877
Application date: May. 08, 2001
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】多数の動作条件でLOに特性を付与することと、動作条件に基づいてLOを補正することとによって、局部発振器の周波数エラーを減少させる。【解決手段】発振器の周波数エラーは発振器に特性を付与することによって最小化される。外部周波数ソースからの最小限の周波数エラーを含む参照信号が電子装置に供給される。外部信号は参照周波数として用いられて、内部周波数ソースの周波数エラーを見積もる。電子装置はパラメータをモニタし、該パラメータは内部周波数ソースの周波数の正確さに影響を及ぼすように決定される。温度は内部周波数ソースの周波数に影響を及ぼすと知られた1パラメータである。電子装置は関連する出力周波数や内部周波数ソースの周波数エラーだけでなく該パラメータの値も収集し保管する。内部周波数ソースが外部参照信号を与えないときに、内部周波数ソースの結果として生じる特性付与は内部周波数ソースを補正するのに使用される。【選択図】図4
Claim (excerpt):
局部発振器(LO)周波数エラーを補正する装置は、 LOと、 LOに接続されて、外部周波数ソースを受信し、該外部周波数ソースに基づきLO周波数エラーを計算する受信機と、 LO周波数エラーの一因となる少なくとも1の変数をモニタする最小1のセンサと、 該計算されたLO周波数エラーと最小1のセンサからの示数とを受信する発振器特性付与回路と,を具備し、 前記発振器特性付与回路は該計算されたLO周波数エラーと最小1のセンサからの示数に基づいて補正信号を生成する。
IPC (2):
G01S5/14 ,  H03L7/06
FI (3):
G01S5/14 ,  H03L7/06 Z ,  H04J13/00 A
F-Term (12):
5J062AA08 ,  5J062CC07 ,  5J106AA02 ,  5J106CC01 ,  5J106DD44 ,  5J106EE02 ,  5J106GG01 ,  5J106HH01 ,  5J106KK13 ,  5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (9)
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