Pat
J-GLOBAL ID:200903058946881531
光ファイバ及び光ファイバケーブル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001121743
Publication number (International publication number):2002277554
Application date: Mar. 16, 2001
Publication date: Sep. 25, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】放射線漏れ監視システムを構築するに必要な検出具となる光伝送損失の小さいシンチレーション光ファイバ及びシンチレーション光ファイバケーブルを安価に提供する。【解決手段】光ファイバ10は、光導波性を有し、一方向に沿って延出するコア12と、このコアの外周面を全面的に被覆して前記コア内を伝送される光を該コア内に閉じ込める第一のクラッド層14と、この第一のクラッド層の外周面を全面的に被覆する第二のクラッド層16とを具備し、この第二のクラッド層には、放射線により発光するシンチレータ20が分散され、このシンチレータに放射線が照射されることにより発光した光の少なくとも一部は、前記コア内を伝送される。
Claim (excerpt):
光導波性を有し、一方向に沿って延出するコアと、このコアの外周面を全面的に被覆して前記コア内を伝送される光を該コア内に閉じ込める第一のクラッド層と、この前記第一のクラッド層の外周面を全面的に被覆する第二のクラッド層と、を具備し、この前記第二のクラッド層には、放射線により発光するシンチレータが分散され、このシンチレータに放射線が照射されることにより発光した光の少なくとも一部は、前記コア内を伝送されることを特徴とする光ファイバ。
IPC (4):
G01T 1/20
, G01T 1/00
, G02B 6/16
, G02B 6/44 346
FI (4):
G01T 1/20 C
, G01T 1/00 A
, G02B 6/16
, G02B 6/44 346
F-Term (20):
2G088AA03
, 2G088EE10
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF05
, 2G088FF06
, 2G088FF17
, 2G088FF18
, 2G088GG10
, 2G088GG15
, 2G088JJ09
, 2G088JJ37
, 2G088LL15
, 2H050AB04X
, 2H050AB43Y
, 2H050AC03
, 2H050AC36
, 2H050AD04
, 2H050AD06
, 2H050BC17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
光ファイバ及び光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-246513
Applicant:株式会社ワイヤードジャパン
Return to Previous Page