Pat
J-GLOBAL ID:200903058954310462
ヒートポンプ給湯機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992121683
Publication number (International publication number):1993312405
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ヒートポンプで湯をつくるヒートポンプ給湯機に関し、高効率化、及び沸き上げ時間短縮及び機器の小型化をはかる。【構成】 圧縮機1を有する冷凍サイクル、前記冷凍サイクルの凝縮放熱作用する冷媒対水熱交換器3、水加熱器8、湯量検知器13を設けた貯湯槽6、水循環ポンプ7、前記貯湯槽下部に設けた第1温度検知器10と、制御部14とからなる。そして制御部は前記第1温度検知器の信号で圧縮機運転と前記水加熱器運転の切り換えを、前記第1温度検知器と前記湯量検知器の信号で前記圧縮機単独運転か前記圧縮機と前記水加熱器の同時併用運転か前記水加熱器単独運転かを切り換える。したがって、効率の良いヒートポンプ運転で高温まで沸き上げるとともに、それ以上の湯をつくるための水加熱器運転を同時併用して、時間短縮と効率を向上するものである。
Claim (excerpt):
圧縮機、四方弁、冷媒対水熱交換器、減圧装置、蒸発器を順次接続した冷媒回路と、水循環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器、ヒータを有する水加熱器、下部を前記水循環ポンプと上部を前記水加熱器と接続して湯量検知器を設けた貯湯槽を順次接続した給湯回路と、前記貯湯槽下部あるいは前記水循環ポンプの水通路入口に設けた第1温度検知器と、制御部とからなり、制御部は前記第1温度検知器の信号で前記圧縮機の単独運転と前記水加熱器の単独運転の切り換え制御を、前記第1温度検知器と前記湯量検知器の信号で前記圧縮機の単独運転か前記圧縮機と前記水加熱器の併用運転か、前記水加熱器の単独運転かを切り換え制御するヒートポンプ給湯機。
IPC (3):
F24H 1/18
, F24H 4/00
, F24H 1/18 302
FI (2):
F24H 1/00 311 B
, F24H 1/00 311 Z
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page