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J-GLOBAL ID:200903058967340921

船舶の主エネルギー源によって創生されるエネルギーの最適使用を達成するための制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996515218
Publication number (International publication number):1998508557
Application date: Nov. 03, 1995
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】船舶の主エネルギー源(1,2)からのエネルギーの利用の最適化を達成するための制御装置。このエネルギーは、船舶を長手方向に移動させるためのモータ(11,12,13,14)へ供給され、多くの場合、船舶を横方向に移動させるためのモータ(33,34,38,39)へも、更に、船舶に搭載されている他の機器を駆動するための他のモータへも供給される。この制御装置は、主エネルギー源(1,2)、発電機(5,6)及び前記各モータを操縦自在の制御インパルス発生機(45)及びプログラム可能な論理制御器(46)に、多くの場合、更に地球上位置ぎめシステム(47)に接続する電力線ネットワーク(8)から成る。プログラム可能な論理制御器(46)は、例えば前記操縦自在の制御インパルス発生機(45)又は地球上位置ぎめシステム(47)から船舶の希望操縦情報を受取り、最少限のエネルギー消費量で船舶を希望通りに動かすための最適化プログラムに基づいて制御インパルスを前記各モータに送るように構成されている。
Claim (excerpt):
通常は発電機(5,6)によって電気エネルギーに変換されて、電力線ネットワーク(8)を通して船舶を長手方向に移動させるための第1装置を駆動する少くとも1つの第1モータ(11,12,13,14)へ供給され、場合によっては船舶を横方向に移動させるための第2装置を駆動する少くとも1つの第2モータ(33,34,38,39)へ、更に、船舶に搭載されている他の機器を駆動するための他のモータへも供給される、船舶の主エネルギー源(1,2)によって創生されるエネルギーを最適に使用するための制御装置であって、 前記主エネルギー源(1,2)、前記発電機(5,6)及び前記電気モータ(11〜14、33,34,38,39)を電気制御ケーブル(48)を介して操縦自在の制御インパルス発生機(45)及びプログラム可能な論理制御器(46)に、場合によっては、更に地球上位置ぎめシステム(47)に接続する電力線ネットワーク(8)を備えており、該プログラム可能な論理制御器(46)は、船舶の航行中並びに操舵中、例えば前記操縦自在の制御インパルス発生機(45)又は前記地球上位置ぎめシステム(47)から船舶の希望操縦情報を受取り、最少限のエネルギー消費量で該船舶を希望通りに動かすための最適化プログラムに基づいて制御インパルスを前記各モータに送るように構成されていることを特徴とする制御装置。
IPC (4):
B63H 25/04 ,  B63H 21/17 ,  B63H 21/21 ,  G05B 13/02
FI (4):
B63H 25/04 G ,  B63H 21/17 ,  B63H 21/21 ,  G05B 13/02 J

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