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J-GLOBAL ID:200903058968848368

ATMスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992226452
Publication number (International publication number):1994053984
Application date: Aug. 03, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 クロスポイントバッファ形スイッチ内のバッファ容量を大幅に増大せず、セル廃棄率特性を改善する。【構成】 クロスポイントバッファ形スイッチ11の各入力ポートの前段にそれぞれ配置された入力バッファ12(1) 〜12(n) と、クロスポイントバッファ形スイッチ11内の各クロスポイントバッファの使用率を監視する監視部13と、監視部13の監視結果に基づいて各入力バッファ12の読出し/読出し停止を制御するスイッチ読出し制御部14とを備え、スイッチ読出し制御部14は、通常時には各入力バッファ12に入力するセルをスルーで通し、クロスポイントバッファ形スイッチ11内のクロスポイントバッファの使用率が高くなったことが検出されたら、そのクロスポイントバッファに対応する入力ポートの入力バッファの読出しを停止する。
Claim (excerpt):
クロスポイントバッファ形スイッチ(11)で構成されるATMスイッチにおいて、クロスポイントバッファ形スイッチの各入力ポートの前段にそれぞれ配置された入力バッファ(12(1) 〜12(n) )と、クロスポイントバッファ形スイッチ内の各クロスポイントバッファの使用率を監視する監視部(13)と、該監視部の監視結果に基づいて該入力バッファの読出し/読出し停止を制御するスイッチ読出し制御部(14)とを備え、該スイッチ読出し制御部は、通常時には各入力バッファに入力するセルをスルーで通し、クロスポイントバッファ形スイッチ内のクロスポイントバッファの使用率が高くなったことが検出されたら、そのクロスポイントバッファに対応する入力ポートの入力バッファの読出しを停止する制御を行うことを特徴とするATMスイッチ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-250943
  • 特開昭60-005647

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