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J-GLOBAL ID:200903058978672799

文書送信装置、データ処理方法、送信宛先設定方法及びプログラムを格納した記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998305282
Publication number (International publication number):1999215339
Application date: Oct. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 受信者名の指定により送信方法とアドレスの設定を可能とし、送信方法の変更にともない適切なアドレスを再設定可能とすること、文書の機密度、緊急度、属性、装置の設置場所、回線の状態などの条件から送信方法とアドレスを自動的に選択すること、文書データを送信したことを通知する送付状を自動生成して送信することなどにより文書送信時の操作性を向上することを目的とする。【解決手段】 抽象宛先名に対応して送信方法別の詳細宛先を記憶するアドレス帳301を有し、このアドレス帳301を用いて文書送信用の詳細宛先の宛先リスト302を作成する。そして、宛先リスト302の詳細宛先を追加・変更・削除する。また、アドレス帳301をWEBサーバ304を用いてリモートで変更可能とする。また所定の条件に従ってアドレス帳301から詳細宛先を自動的に選択する。また所定の条件から送付状を自動生成し、文書送信部305で送信する。
Claim (excerpt):
文書を読み取り、文書データを発生する読取装置及び前記読取装置からの文書データを複数の送信方法により複数の宛先に送信可能な機構を有する文書送信装置の送信宛先設定方法において、送信方法及び送信方法による規定に従った宛先である詳細宛先と、個々に名前が付加された詳細宛先の集合である抽象宛先を保持する工程と、前記抽象宛先の部分集合を文書データの送信に使用される宛先の集合である送信宛先集合として保持する工程とを有することを特徴とする送信宛先設定方法。
IPC (4):
H04N 1/32 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/21
FI (4):
H04N 1/32 F ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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