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J-GLOBAL ID：200903058983934114

エーロゾル分解による銀-パラジウム合金粉末の製造法

Inventor： ハワード・デイビツド・グリツクスマン ,  トイヴオ・タルモ・コーダス ,  タミー・キヤロル・プルイム
Applicant, Patent owner： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー ,  ザ・ユニバーシテイ・オブ・ニユーメキシコ
Agent (1)： 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995000193
Publication number (International publication number)：1995216417
Application date： Jan. 05, 1995
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 銀-パラジウム合金の微粒子の製造法の提供。【構成】 A. 熱揮発性溶媒中における熱分解性の銀含有化合物および熱分解性のパラジウム含有化合物の混合物の不飽和溶液を生成し;B. キャリヤーガス中に分散された工程Aからの溶液の微小滴から本質的になるエーロゾルを生成し;C. それにより(1)溶媒が揮発し、(2)銀含有化合物およびパラジウム含有化合物が分解して銀、パラジウム、銀-パラジウム合金またはこれらの混合物の微粒子を生成し、そして(3)微粒子が合金を生成し、緻密化される、銀含有化合物およびパラジウム含有化合物の両方の分解温度より高いが銀-パラジウム合金の融点より低い作業温度までエーロゾルを加熱し;そしてD. 銀-パラジウム合金粒子をキャリヤーガス、反応副生成物および溶媒揮発生成物から分離する工程から順次なる十分に緻密化された銀-パラジウム合金の微粒子の製造法。

Claim (excerpt)：

A. 熱揮発性溶媒中における熱分解性の銀含有化合物および熱分解性のパラジウム含有化合物の混合物の不飽和溶液を生成し;B. その小滴濃度は小滴の衝突およびその後の合着により小滴濃度が10%減少する濃度より低い、キャリヤーガス中に分散された工程Aからの溶液の微小滴から本質的になるエーロゾルを生成し;C. それにより(1)溶媒が揮発し、(2)銀含有化合物およびパラジウム含有化合物が分解して銀、パラジウム、銀-パラジウム合金またはこれらの混合物の微粒子を生成し、そして(3)微粒子が合金を生成し、緻密化される、銀含有化合物およびパラジウム含有化合物の両方の分解温度より高いが銀-パラジウム合金の融点より低い作業温度までエーロゾルを加熱し;そしてD. 銀-パラジウム合金粒子をキャリヤーガス、反応副生成物および溶媒揮発生成物から分離する工程から順次なる、十分に緻密化された銀-パラジウム合金の微粒子の製造法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Ag-Pd合金微粉末の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-139832   Applicant：田中貴金属工業株式会社
• 特開昭62-001807