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J-GLOBAL ID:200903058987480860

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146433
Publication number (International publication number):1996337101
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】通過騒音を低減でき、かつハイドロプレーニング性能を向上しうる空気入りタイヤを提供する。【構成】カーカス6と、このカーカス6の半径方向外側に配されるブレーカ7とを具え、ホイールリムJに装着されかつ正規内圧を充填した正規状態でのタイヤ子午断面において、タイヤ赤道面Cからタイヤ最大断面巾(SW)の45%の距離SPを隔てるタイヤ外面上の点をPとするとき、タイヤ外面2Aの曲率半径RCが、タイヤ赤道点CPから点Pに至るまでの間で徐々に減少するとともに、タイヤ赤道面Cからタイヤ最大断面巾の半巾(SW/2)の60%、75%、90%及び100%の距離X60、X75、X90及びX100 を夫々隔てるタイヤ外面上の各点P60、P75、P90及びP100 と、タイヤ赤道点CPとの間の各半径方向距離をそれぞれY60、Y75、Y90及びY100 とし、かつタイヤ断面高さをSHとするとき、SHが所定の数値範囲にあることを満足する。
Claim (excerpt):
トレッド部からサイドウォール部を通りビード部のビードコアの廻りを折り返して係止されるカーカスプライからなるカーカスと、トレッド部においてカーカスの半径方向外側に配されるブレーカとを具えた空気入りタイヤであって、ホイールリムに装着されかつ正規内圧を充填した正規状態でのタイヤ子午断面において、タイヤ赤道面Cからタイヤ最大断面巾(SW)の45%の距離SPを隔てるタイヤ外面上の点をPとするとき、タイヤ外面の曲率半径RCが、タイヤ赤道点CPから前記点Pに至るまでの間で徐々に減少するとともに、前記タイヤ赤道面Cから前記タイヤ最大断面巾の半巾(SW/2)の60%、75%、90%及び100%の距離X60、X75、X90及びX100 を夫々隔てるタイヤ外面上の各点と、タイヤ赤道点CPとの間の各半径方向距離をそれぞれY60、Y75、Y90及びY100 とし、かつタイヤ断面高さをSHとするとき、0.05< Y60 /SH ≦0.10.1< Y75 /SH ≦0.20.2< Y90 /SH ≦0.40.4< Y100 /SH ≦0.7の関係を満足することを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3):
B60C 3/00 ,  B60C 11/00 ,  B60C 15/06
FI (3):
B60C 3/00 C ,  B60C 11/00 F ,  B60C 15/06 N

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