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J-GLOBAL ID：200903058990190694

エレクトロルミネッセンス

Inventor： 菊地 剛志
Applicant, Patent owner： 株式会社緑マーク
Agent (1)： 中山 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993262953
Publication number (International publication number)：1995094285
Application date： Sep. 27, 1993
Publication date： Apr. 07, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】マスキングなしに任意の形状、デザインの発光を可能にし、安価で、表現力の豊かなエレクトロルミネッセンスを提供する。【構成】透明支持体1の片面に形成された透明導電層2と、透明導電層2上に被着形成された前面電極バスバー3と、透明導電層2上に被着形成された電界発光層4と、電界発光層4上に被着形成された背面電極層5と、背面電極層5にジャンパー配線8を接続できるようスルーホール6を形成すべく背面電極層5上から透明導電層2、前面電極バスバー3、電界発光層4を被覆するように被着形成された絶縁層7と、絶縁層7上にスルーホールを介して外縁と背面電極層5との間を接続するべく銀ペースト等で被着形成されたジャンパー配線8よりなるものである。

Claim (excerpt)：

PET等プラスチックフィルムからなる透明支持体の片面に形成された透明導電層と、該透明導電層の端部に銀ペースト、カーボンペースト等で被着形成された前面電極バスバーと、前記した透明導電層上にスクリーン印刷等にて被着形成された電界発光層と、該電界発光層上に任意の形状に銀ペースト等をスクリーン印刷等にて被着形成された背面電極層と、該背面電極層にジャンパー配線を接続できるようスルーホールを形成するべく背面電極層上から前記した透明導電層、前面電極バスバー、電界発光層を被覆するようにスクリーン印刷等にて被着形成された絶縁層と、該絶縁層上に前記したスルーホールを介して外縁と背面電極層と接続するべく銀ペースト等で被着形成されたジャンパー配線より構成され前面電極バスバーとジャンパー配線との間に交流電圧を印加することにより、背面電極層の形状にしたがった発光をすることを特徴とするエレクトロルミネッセンス。

IPC (3)：

H05B 33/26 ,  G09F 9/00 365 ,  H05B 33/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-080996
  
• 特開昭58-147989
  
• 特開昭60-130097