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J-GLOBAL ID:200903058996527593

超高圧発生方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002318884
Publication number (International publication number):2003205233
Application date: Oct. 31, 2002
Publication date: Jul. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来得られなかった大きな超高圧力の発生を可能にする超高圧発生方法及び装置を提供する。【解決手段】 拘束手段1の有する空所に、原子間の結合の分解によって体積膨張する高圧誘起材料がその体積膨張を拘束して収容され、空所の少なくとも一部分が光エネルギー透過性を有する材料1a、1bによって形成されている。光エネルギー注入手段が、空所内に拘束されている高圧誘起材料に、光エネルギー透過性材料を通じて外部から光エネルギーを注入し、注入した光エネルギーによって高圧誘起材料を加熱してその原子間の結合を分解させ、この原子間の結合の分解によって生じる高圧誘起材料の体積膨張の力を利用して空所内に超高圧を発生させている。
Claim (excerpt):
少なくとも一部分を光透過性のある材料によって形成した空所内に、原子間の結合の分解によって体積膨張する高圧誘起材料を、その体積膨張を拘束して収容し、前記光透過性材料を通じて外部から注入した光エネルギーによって前記高圧誘起材料を加熱してその原子間の結合を分解させ、該原子間の結合の分解による前記高圧誘起材料の体積膨張の力を利用して前記空所内に超高圧を発生させることを特徴とする超高圧発生方法。
IPC (3):
B01J 3/06 ,  B01J 3/08 ,  B01J 19/12
FI (3):
B01J 3/06 E ,  B01J 3/08 A ,  B01J 19/12 B
F-Term (15):
4G075AA22 ,  4G075AA61 ,  4G075AA63 ,  4G075AA65 ,  4G075BA05 ,  4G075BD14 ,  4G075CA05 ,  4G075CA36 ,  4G075CA65 ,  4G075EA06 ,  4G075EB32 ,  4G075FB03 ,  4G075FB04 ,  4G075FC04 ,  4G075FC10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 熱膨張拘束による超高圧発生装置の開発 平成6年度〜平成8年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1)), 199703, p1-70

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