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J-GLOBAL ID：200903059017260138

硬化性組成物およびその用途

Inventor： 田柳 順一 ,  土居 孝夫 ,  山本 博嗣 ,  酒井 悦子 ,  小沢 茂幸 ,  宮崎 信幸 ,  横田 幹男
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993205875
Publication number (International publication number)：1994100771
Application date： Jul. 28, 1993
Publication date： Apr. 12, 1994
Summary：

【要約】【構成】亜鉛ヘキサシアノコバルテート触媒を用いて製造したポリオキシプロピレントリオールの末端水酸基をメチルジメトキシシリル基に変換した分子量20000のシリル基含有ポリエーテルとテトラフルオロエチレンとエチルビニルエーテルを共重合して得られる分子量6000の含フッ素共重合体を混合し、硬化性組成物を製造した。【効果】伸縮性、耐候性、耐汚染性に優れる。

Claim (excerpt)：

平均して分子内に少なくとも1個の反応性シリル基を含有するシリル基含有ポリエーテル(A)およびフルオロオレフィンに基づく重合単位を必須成分とする含フッ素重合体(B)を含有することを特徴とする硬化性組成物。

IPC (6)：

C08L 71/02 LQE ,  C08L 27/12 LGE ,  C08L 29/10 LGZ ,  C08L 31/02 LHJ ,  C08L101/00 LTA ,  C09K 3/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-188558
  
• 特開平1-188556
  
• 特開平3-294361