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J-GLOBAL ID:200903059019906639

プログラマブル制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201297
Publication number (International publication number):1994051808
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 制御対象の動作仕様を示す制御演算プログラムを動作記述式で表現でき、簡単に設定・変更できるようにする。【構成】 制御対象の各単位動作を示す各プログラム要素を記憶するプログラム要素メモリを設け、順次入力されたステップ番号,プログラム要素指定情報,ステップを該当プログラム要素から次のステップに遷移させる遷移条件等に基づいて、制御対象の動作を示すシーケンスブロック図に対応するシーケンスブロックダイアグラムを作成し、記憶部に制御演算プログラムとして設定しておく。そして、実際の稼働時においては、制御対象から入力部を介して順次入力される各種データに対して前記作成されたシーケンスブロックダイアグラムの各ステップに割付けられたプログラム要素を遷移条件に応じて順次実行していく。
Claim (excerpt):
制御対象から各種データが入力される入力部と、制御演算プログラムを記憶する記憶部と、この記憶部に記憶されている制御演算プログラムに従って前記入力された各種データに対する制御演算を実行する演算処理部と、この演算処理部の演算結果を前記制御対象へ出力する出力部と、前記記憶部に記憶する制御演算プログラムを作成するプログラミングツールとを具備するプログラマブル制御装置において前記プログラミングツールは、制御対象の各単位動作を示す各プログラム要素を記憶するプログラム要素メモリと、順次入力されたステップ番号,プログラム要素指定情報,ステップを該当プログラム要素から次のステップに遷移させる遷移条件等に基づいて、前記制御対象の動作を示すシーケンスブロック図に対応するシーケンスブロックダイアグラムを作成するプログラム編集処理部と、作成されたシーケンスブロックダイアグラムを制御演算プログラムとして前記記憶部に設定するプログラム設定手段とを有し、前記演算処理部は、前記入力部から入力された各種データに対して前記記憶部に記憶されたシーケンスブロックダイアグラムの各ステップに割付けられたプログラム要素を前記遷移条件に応じて順次実行していくプログラム実行手段を有することを特徴とするプログラマブル制御装置。
IPC (2):
G05B 19/05 ,  G06F 9/06 430
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-160440

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