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J-GLOBAL ID:200903059024786625

円筒型非水電解液二次電池及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994253778
Publication number (International publication number):1996115744
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 円筒型非水電解液二次電池の内部抵抗を小さくすることを目的とする。【構成】 帯状の金属箔よりなる正極集電体5上に正極活物質4を被着してなる正電極2と、帯状の金属箔よりなる負極集電体7上に負極活物質6を被着してなる負電極3とをこの正極活物質4と負極活物質6とがセパレータ8を介して対向する如く渦巻状に巻回した円筒状渦巻電極1を有する円筒型非水電解液二次電池において、この円筒状渦巻電極1の一方の端面側で、この正極集電体5の延長部5aをこのセパレータ8より露出するようにし、この正極集電体5の露出部5aを正極リード線21に接続すると共にこの円筒状渦巻電極1の他方の端面側でこの負極集電体7の延長部7aをこのセパレータ8より露出するようにし、この負極集電体7の露出部7aを負極リード線22に接続するようにしたものである。
Claim (excerpt):
帯状の金属箔よりなる正極集電体上に正極活物質を被着してなる正電極と、帯状の金属箔よりなる負極集電体上に負極活物質を被着してなる負電極とを前記正極活物質と前記負極活物質とがセパレータを介して対向する如く渦巻状に巻回した円筒状渦巻電極を有する円筒型非水電解液二次電池において、前記円筒状渦巻電極の一方の端面側で前記正極集電体の延長部を前記セパレータより露出するようにし、前記正極集電体の露出部を正極リード線に接続すると共に前記円筒状渦巻電極の他方の端面側で前記負極集電体の延長部を前記セパレータより露出するようにし、前記負極集電体の露出部を負極リード線に、接続するようにしたことを特徴とする円筒型非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40 ,  H01M 4/64 ,  H01M 10/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 有機電解液二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-081442   Applicant:日本電池株式会社

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