破砕物の分別装置と破砕物の分別方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998088709
Publication number (International publication number)：1999285683
Application date： Apr. 01, 1998
Publication date： Oct. 19, 1999
Summary：

【要約】【課題】ガラス片と、金属部材を含むガラス片と確実に分別することができる破砕物の分別装置と破砕物の分別方法を提供すること。【解決手段】破砕対象300を、ガラス片と、金属部材を含むガラス片と、に破砕した後に、ガラス片と、金属部材を含むガラス片と、に分別するための破砕物の分別装置10において、ガラス片と金属部材を含むガラス片とを搬送する搬送手段14と、搬送手段14に載って搬送されてくる積重なったガラス片と金属部材を含むガラス片とを、平坦化する平坦化手段16と、平坦化されたガラス片と金属部材を含むガラス片の内から、金属部材を含むガラス片のみを搬送手段14から磁気的吸引力で吸引する磁気的吸引手段18と、ガラス片500と金属部材を含むガラス片450とを搬送している搬送手段14と磁気的吸引手段18との間隔を、一時的に短縮する間隔可変手段22とを備える。

Claim (excerpt)：

破砕対象を、ガラス片と、金属部材を含むガラス片と、に破砕した後に、ガラス片と、金属部材を含むガラス片と、に分別するための破砕物の分別装置において、ガラス片と金属部材を含むガラス片とを搬送する搬送手段と、搬送手段に載って搬送されてくる積重なったガラス片と金属部材を含むガラス片とを、平坦化する平坦化手段と、平坦化されたガラス片と金属部材を含むガラス片の内から、金属部材を含むガラス片のみを搬送手段から磁気的吸引力で吸引する磁気的吸引手段と、ガラス片と金属部材を含むガラス片とを搬送している搬送手段と磁気的吸引手段との間隔を、一時的に短縮する間隔可変手段と、を備えることを特徴とする破砕物の分別装置。

IPC (4)：

B09B 5/00 ZAB , B03C 1/00 , B03C 1/02 , B03C 1/20

FI (4)：

B09B 5/00 ZAB M , B03C 1/00 B , B03C 1/02 A , B03C 1/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

使用済みCRTの回収装置及び方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-290684 Applicant：ソニー株式会社
分別装置および分別方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-189903 Applicant：株式会社村田製作所

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