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J-GLOBAL ID:200903059040084290
核磁気共鳴検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 祐介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995302045
Publication number (International publication number):1997117424
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 デジタル複素検波およびスーパーナイキスト周波数変換手法による、単一系統の受信系で、複数個の受信コイルからの各受信信号を時分割で処理する。【解決手段】 受信コイル21で受信した共鳴信号の周波数を、2段の周波数変換器24、26でダウンコンバートし、アンチエイリアジングフィルタ群27の一つを通してA/D変換器28に送り、デジタルデータに変換してこれをデジタル複素検波器29に送る。アンチエイリアジングフィルタ群27は、A/D変換器28のサンプリングレートに応じて選択される。
Claim (excerpt):
静磁場を発生する手段と、該静磁場に重畳するよう傾斜磁場を発生する手段と、高周波励起信号の送信手段と、共鳴信号を受信し、その受信信号を検波しA/D変換してデータを得る受信手段と、該データを処理して画像を再構成する手段とを備える核磁気共鳴検査装置において、上記の受信手段は、受信信号の周波数をダウンコンバートする手段と、コンバートされた信号の帯域を制限するための、バンドパスフィルタ特性が異なる複数個のアンチエイリアジングフィルタ手段と、該アンチエイリアジングフィルタ手段により制限された信号帯域の2倍のサンプリングレートでサンプリングしてA/D変換するA/D変換手段と、該A/D変換手段からのデジタルデータが入力されるデジタル複素検波手段とを備えることを特徴とする核磁気共鳴検査装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 355
, G01N 24/04 530 C
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