Pat

J-GLOBAL ID：200903059055376891

ハロゲン化銀写真材料

Inventor： リュド・ローラ・ヴァン・ロンピュイ ,  ジャン・マリー・オディール・デヴァンクル ,  ジョー・アルフォン・ヴァエ ,  マルセル・ジャコブ・モンバーリュ
Applicant, Patent owner： アグファ・ゲヴェルト・ナームロゼ・ベンノートチャップ
Agent (1)： 安達 光雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992237772
Publication number (International publication number)：1993232619
Application date： Aug. 12, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 高速度でかつ良好なコントラストの新型の写真材料を提供する。更に、前記写真材料を用いて画像を得る方法を提供する。【構成】 支持体上に(i) 感光性ハロゲン化銀粒子、(ii)実質的に非感光性ハロゲン化銀粒子であって、前記感光性ハロゲン化銀粒子の露光ならびに現像の同じ条件下で、前記感光性ハロゲン化銀よりも速度が少なくとも10倍遅い粒子、及び(iii) 前記感光性ハロゲン化銀の銀への、像に従った現像に対する条件のもとに化学増感剤を像に従って放出できる放出性化合物を含み、前記化学増感剤が、前記実質的に非感光性の銀塩粒子を現像可能にするようになした、写真材料。また、これによる像作成方法ならびに平版印刷版作成方法。

Claim (excerpt)：

支持体上に、(i) 感光性ハロゲン化銀粒子、(ii)前記感光性ハロゲン化銀粒子の露光及び現像の同じ条件下で、前記感光性ハロゲン化銀粒子よりも少なくとも10倍遅い速度を有する実質的に非感光性銀塩粒子及び、(iii) 銀への前記感光性ハロゲン化銀の像に従った現像のための条件下に化学増感剤を像に従って放出することができる放出性化合物を含有し、前記化学増感剤が、前記実質的に、非感光性銀塩粒子を現像しうるようにすることを特徴とする写真材料。

IPC (6)：

G03C 1/43 ,  G03C 1/06 ,  G03C 1/07 ,  G03C 1/08 ,  G03C 8/28 ,  G03F 7/00 503

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭62-226149