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J-GLOBAL ID:200903059058041033

圧縮空気ねじ締め機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998111845
Publication number (International publication number):1999300640
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 空気釘打機の操作感覚で操作されたとしてもねじ浮きのない確実なねじ締めを可能とする。【解決手段】 エアモータ4及びピストン部22への圧縮空気の供給及び供給停止を制御する主弁8と操作弁11との間の空気通路12の途中に絞り部121を設け、操作弁11を放す閉操作をした際に主弁8が初期位置に上昇復帰するのを遅らせ、この遅れ時間内にねじ締めを完了させるようにした。
Claim (excerpt):
エアモータと、エアモータにより回転されると共に圧縮空気により下降されるピストン部と、ピストン部の先端に装着されてねじ締めを行うドライバビットと、操作弁の開操作によりエアモータ及びピストン部への圧縮空気の供給を開始し、操作弁の閉操作によりピストン部への圧縮空気の供給を停止する主弁とを備え、ドライバビットの下降及び回転によりねじ締めを行う圧縮空気ねじ締め機であって、前記操作弁の閉操作時の主弁による圧縮空気供給停止の動作開始を遅らせるようにしたことを特徴とする圧縮空気ねじ締め機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-030586
  • 特開昭54-030586

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