Pat

J-GLOBAL ID：200903059059456083

船底塗料及び船底塗料の施工方法

Inventor： 大林 厚 ,  高沢 孝 ,  山岸 宏 ,  杉本 允成
Applicant, Patent owner： 三菱化成ビニル株式会社
Agent (1)： 長谷川 一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991272785
Publication number (International publication number)：1993112741
Application date： Oct. 21, 1991
Publication date： May. 07, 1993
Summary：

【要約】【目的】 船舶の運行に際して、船体の水中摩擦抵抗を長期間低減させる船底塗料及びその施工方法の提供。【構成】 平均粒径5〜100mμの無機質コロイドゾル(A)、平均粒径0.05〜1μで且つガラス転移温度が35〜80°Cの疎水性熱可塑性樹脂微粒子(B)及び場合により架橋剤(C)を含有する水分散液であって、無機質コロイドゾル(A)の配合量が固形分重量比で、上記疎水性熱可塑性樹脂微粒子に対して0.5〜4.0の範囲にある船底塗料。

Claim (excerpt)：

平均粒径5〜100mμの無機質コロイドゾル(A)、平均粒径0.05〜1μで且つガラス転移温度が35〜80°Cの疎水性熱可塑性樹脂微粒子(B)及び場合により架橋剤(C)を含有する水分散液であって、無機質コロイドゾル(A)の配合量が固形分重量比で、上記疎水性熱可塑性樹脂微粒子に対して0.5〜4.0の範囲にある船底塗料。

IPC (7)：

C09D 5/16 PQJ ,  B05D 3/02 ,  B05D 7/14 ,  C09D 1/00 PCN ,  C09D 5/02 PPT ,  C09D 5/16 PQL ,  C09D201/00 PDC