Pat
J-GLOBAL ID:200903059062083395

予混合圧縮着火式エンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061886
Publication number (International publication number):1997228882
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ノッキングの発生を確実に防止して熱効率を高い状態に維持できるにも拘らず、排気中に含まれるNOxおよびパティキュレートの減少と燃費の改善を両立することができる予混合圧縮着火式エンジンを提供する。【解決手段】 吸入行程の初期から圧縮行程の中期までの間に燃焼空気中に燃料の少なくとも一部を噴射する燃料噴射装置7を設ける。排気通路5と吸気通路4を接続する排気還流通路6を設ける。排気還流通路6を経て吸気通路4に還流される排気を冷却する手段8を設けたことにより、圧縮上死点での混合気の温度および燃焼温度の上昇を予防しつつ混合気の着火温度を高くし、もって、ノッキングの発生、NOxおよびパティキュレートの排出を防止するようにした。
Claim (excerpt):
吸入行程の初期から圧縮行程の中期までの間に燃焼空気中に燃料の少なくとも一部を噴射する燃料噴射装置と、排気通路と吸気通路を接続する排気還流通路と、該排気還流通路を経て吸気通路に還流される排気を冷却する手段とを備えてなる予混合圧縮着火式エンジン。
IPC (7):
F02D 41/40 ZAB ,  F01N 3/08 ZAB ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 ZAB ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580
FI (7):
F02D 41/40 ZAB D ,  F01N 3/08 ZAB G ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 N ,  F02M 25/07 ZAB ,  F02M 25/07 570 J ,  F02M 25/07 580 E

Return to Previous Page